2008.10.26 「レストラン キノシタ」で極上のワインを楽しむ

以前のキノシタでの美味しい物会の時は1978というブルゴーニュとしては大変素晴らしい年のLaTacheを頂ました。

今回も負けじと美味しいワインを楽しもうということでお邪魔してまいりました。いいワインだと何故かすすみますね〜。これが貧乏性って奴なんでしょうか・・・・。

近所のフレンチレストラン「Manoir」のシェフとお馴染み「フレーゴリー」と「熊本料理 しん」のオーナー村上氏。そしてお世話になっているデンティストの先生と ご一緒させていただきました。なんと言ってもメインはLaTache1988ですから、他のワインもバランスを取らなければと、頼んだのは・・・・。

ぬお〜!!!すごい顔ぶれだ・・・・・。80年代から90年の良ヴィンテージのオンパレード。

ラターシュが美味いのはもちろん、ラヴノーのシャブリにはびっくり。シャブリってこんなんでしょうか??洋ナシや黄桃の香りに、バニラ、エピセ、黒胡椒口いっぱいに広がる黄金の液体は、幸せ満点です。

料理もシェフのおまかせコースで7000円〜8000円くらい。そしてこのボリューム!!

途中食べ切れなかったお二方が私に皿を回してまいりましたwオーグルマン同様、「腹いっぱい食べてもらいたい!」という気持ちがなんか嬉しいですね。

フィニッシュはアルザスグランクリュ。その中でも「Selection de GrainsNoble」!!

ZINDの1989ゲベルツでフィニッシュ。

普通ではなかなか手が出ませんがw アールグレイと、鼈甲アメみないな感じかな・・・・。幸せ満点の食事会でした。

その後はホテルオークラのハイランダーで葉巻吸うも、私は寝不足と疲れで、ほぼ昇天しておりました。

感謝感謝でございます。

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